鍼灸について


当院では、あらかじめご予約をいただいております。
定休はございませんが、臨時の営業時間変更、休業等につきましては
あらかじめわかっているものを休業情報のページに掲載してありますのでご参照ください。

予約受付 : 午前9時より午後 5時まで
営業時間 : 午前9時より午後10時まで

電話 :  045−701−9363




鍼灸の効果



 鍼灸とはいったいどういった処置で、
どのようなときに効果をあらわすのでしょうか。

 鍼灸が、様々な病気に効果をあらわすという事実は、
テレビ、ラジオ、雑誌その他のメディアで何度も取り上げられ、
鍼灸の施術で実際に体のトラブルを解決した人も多いはずです。

 もしもあなたの体のどこかが痛くなったり、
不調を感じた時にはどうすればよいのでしょう。
体の不調を感じたときにはいくつもの解決手段があります。
鍼灸はそのうちのひとつですが、その中でも、
極めて体に優しい、問題の起こりにくい処置です。
その数千年の歴史の中で、人体に無害であることが証明されていること、副作用が無く、
患者に与える苦痛がないことなど、有用性は明らかです。

 鍼灸の効果としては、一般的には「腰痛」に代表されるような、
様々な痛みを取り去ることがよく知られています。
ところが実際は、鍼灸が効果を発揮するとされる場面は
そのような小さな範囲にとどまりません。

安全で、やさしいこの施術は、
世界中で多くの患者さんの苦しみを取り去っています。

 とは言いましても、鍼灸は、病気になった部分を体から取り出したり、
折れたり、切れたりした体をつないだりすることはできません。

残念ながら、そういったことが必要な場面では力を発揮できないのです。

 生きよう、元気になろう、という力は誰でも持っています。
その力を助けることが、鍼灸の役割です。



鍼灸の処置



古代中国で生まれたこの医学は、漢方薬などとともに
当時最先端の医学として、日本に伝えられました。
その後何世紀もの間、日本で独自に発展をとげた鍼灸は、
独特な洗練されたスタイルを持ち、中国で行われている鍼灸とは、
用具や運用のされ方において若干異なる部分があります。

 鍼灸は、体表から物理的な刺激を与えることのみによって、
体のなかの様子を変化させるというかなり高度な技術であり、
またその道具は長い歴史のなかで、
意匠をこらした優れた形になりました。

鍼灸の鍼の先端は点になっており、
体表の一点をめざしていくことになります。
その長さや太さは、使用する部位などにより何種類もありますが、
刺鍼の際にいずれも痛みがないばかりでなく、
刺鍼後に出血すらしません。

充分に技術を習得した鍼灸師が優れた鍼を用いた場合、
   患者が苦痛を感じることはありません。

また、衛生的な運用の徹底がなされている現在、
鍼で何かの病気に感染するようなことはありません。

 鍼には、体表に接触させるだけのものもあり、
これらは様々な形状をしています。

私たちはこのような鍼を主に乳児や小児に使用しています。

 お灸もかなり効果のあるもので、鍼とともに優れた治療方法です。
お灸の原料は蓬(よもぎ)の葉で、これ自体が薬効をもつ、
きわめて自然な素材といえます。

直接皮膚の上に火をつけるのがお灸のすべてではなく、
間接的に、心地よい刺激を体にあたえることで、
体調を整えていくことも多いのです。

むやみやたらに火傷を作って醜い痕を残すことはありません。






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